トリートメントをしない訳

美容室で勧められて何となくトリートメントをしていませんか?
もしかしたら、それは必要ないかもしれません。


まず、美容室のトリートメントと、お家でのトリートメントは何が違うのか?説明していきたいと思います。


トリートメントの主な効果は、
①ダメージによってなくなった髪の成分の代わりに、内部を補修する働き。
②それを閉じ込める働き。
③表面をコーティングして、傷みから守り髪をきれいに見せる働きの3つが基本的なトリートメントの働きです。


お家でのトリートメントは、一つでそれをまとめてやるもので、サロンでは、数種類のトリートメントを使いそれぞれの働きに合わせて施術していきます。


ですので、美容室でやるトリートメントは、ダメージに合わせながら施術でき、なおかつ、効果が高くなっています。単純な考えだと①②③を別々にするので、効果が3倍以上になります。


こう聞くとトリートメントはいいのではないかと思うかも知れませんが、問題はその“もち”です。


トリートメント剤にもよるので一概にも言えないのですが、カラーよりもかなり抜けやすいです。


カラー剤はキューティクルの隙間から髪の中に入り、その中で色の粒子が反応し、くっつき、大きくなっていくことで、外に出られなくなります。
トリートメントには、基本的に髪の中に入りくっつくダケなので、シャンプーするたびに落ちていき、僕の感覚ですが、1週間位しか持たない物が多いと思います。


特に、市販のシャンプー等の洗浄力が強い物を使っていたらあっという間に、もとに戻ってしまいます。トリートメントは髪がもとに戻る訳でなく、一時的に代わりの成分を入れるだけなので、日常的にきれいにしておきたいとなると、あまりオススメではありません。特に傷んでる人ほど落ちやすい!


カットで髪が傷まなくすれば、枝毛もなくなりツヤも出るので、高いお金を払ってトリートメントはしなくても大丈夫になる場合がほとんどです。


髪質を活かしていけば、特別なことはしなくても美しく見えます。


ですので、トリートメントは成人式や結婚式などの特別なイベントの前にやるのが良いですね。

 

ここだけの話・・・・

なんとなく勧められてトリートメントをしていませんか?

カラーが根元からハッキリ明るくなっていませんか?

セット剤をいくつも勧められませんか?

少しの癖や、ボリュームに縮毛矯正や、ストパーを勧められないですか?

カットで、髪がパサついていませんか?




カットやカラーで、髪を傷ませて、トリートメントをするのではなく、
傷ませなければしなくていい。それにトリートメントは落ちます。

カラーは根元をグラデーションにして持ちを良くすればいい。

セット剤はなくてもキマるようにする。

癖やボリュームをまず殺す。ではなく、カットだけで、活かすことを考える。

カットでダメージをなくしてしまう。できなければ返金。



美容の利益の話をすると、単価を高く。メニューを多く。頻度を多く。商品を沢山買うように。


こんな話が出て来ます。


トリートメントなんて、技術ではありません。

教えれば高校生だってすぐできます。



傷まない、乾かすだけでキマるカット、しかもトレンドもわかって可愛くする。

これは、ただ、努力しただけでは身につかない技術です。



そこに、お金を払うべきだと考えます。
無駄なことには、支払う必要はありません。



私たちは、利益よりも、本気で美容に取り組み、本当にお客様に喜んでいただきたいと思っています。


だから、誰でもできるトリートメントの後付けで、金額を上げる。
ストレートや馴染まないカラーで頻繁に来店させる。


そんなことよりも、


ずっと長く、たくさんの人に支持してもらいたい。



だから、まっすぐ正直に、あなたの為に向き合って行きたい。


それが私たちの全てです。


ただ、シンプルに。


ずっと、髪と、あなたと。



hair salon Gallica





最後まで読んでいただきありがとうございました。


是非あなたのご来店お待ちしております。

 

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